やめだ、やめ!と思ったあること
こんにちは、はつかです。
数年前からやめ始め、最近さらにやめたことがあり、その話をシェアとしようと思います。
以前はよくやってた 自分責め
もっと働け、もっと考えろ、もっと努力せい、もっと痩せろ、もっと成長しなければ・・・
もっともっと・・・。
自分にはない憧れを見つけたら、私もああなりたい、あのように近づくために努力しなければとも思ってました。
でも。
旦那様の影響や、いろんな読書や学びを経た今
自分のありのままを受け入れて、自分の良い部分を伸ばした方が、ずっと生きやすくなるんだと、実感しました。
ないものねだりはきついです。なぜかというと、知らず知らずのうちに自分で「ない」「できてない」=「ダメなやつ」と決めつけているからです。
私はまだまだ働きが足りない、だからもっと働け。
(でも、ほんとは早くないけどコツコツだったら働いているけどね)
私はまだ努力が足りない、だからもっと努力せいと。
(でも、win派だったのに今ではmacも両方使えるし、ほんとは全くできなかったフォトショもアフターエフェクトも使えるようになってるけどね)
そこに気づかせてもらったときに、
「ははーん、自分にできてないと決めつけるから苦しくなっていたのだ」
と、ようやく気づきました。
(いろんな学びのおかげです。本当にありがたい。でも、この学びを取り入れようと選択したのも自分。でかした、自分。)
私はもともと自己肯定感が引くくて。
どうせ自分なんてと幼い頃から諦めることが多かったです。今でも、瞬発的に自己肯定感の低い考えを採用してしまって、後から気付いたりします。
ただ、遅くたって良い。ちょっとずつでもいいと認められると、心がどんどん落ち着いていくのがわかりました。
そして「できない・やらない」前提で自分を見ているよりも、はるかに生きやすくなりました。
ここまで考えられるようになったのは、その考えでいいんだ!と後押ししてくれた本たちの存在もあります。
↓こちらの本では「過去の自分を褒める」ということと、その理由も書かれているんだけど、んあー!!目からウロコだ!!という気づきを得られました。
その他多数、すぐにやった方がいいぞコレ!ってことが書かれています。
↓大原扁理さんのこちらの本も良かった。
私がとことん関心したのは「どうして自分のことをそんなにわかってあげられるんだろう・・・」ということ。
私はどうも自分の内なる声に耳を傾けなさすぎて、本音がわからなくなってます。
信頼している人に、本音を話しかけても聞いてもらえなかったら、「言っても(思っても)ムダ」と思ってししまうのと一緒で、自分を無視するのはほんと良くないというか。
大原さんはたくさんの辛いことがあっても、自分というものをとてもよくわかってあげていて、そこがすんごいと思いました。
どちらも私はバイブルにしていて、自分が動きやすい心の状態になった時、たまに"ぬおっ"て力を出せたらなって思ってます。